
プランターで小松菜を育てる、秋まきの記録
- 執筆:
- 田中 さやか
- 記事
- 家庭菜園
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小松菜はプランターで育てやすい野菜のひとつです。種まきから収穫まで30〜40日と短く、秋まきなら虫の被害も少ない。ただし、土の選び方と間引きのタイミングを間違えると、葉が黄色くなったり、細くて食べごたえのないものになったりします。2019年から続けてきた栽培記録をもとに書いておきます。
プランターと土の選び方
小松菜には深さ15cm以上のプランターが必要です。浅いプランターだと根が広がれず、葉が小さいまま育ちが止まります。横幅は60cm以上あると、1回の種まきで十分な量が収穫できます。
土は野菜用の培養土を使います。2年以上同じ土を使い続けると、栄養が不足して葉が黄色くなりやすくなります。2021年にこの失敗をしてから、毎年秋まきの前に土を新しくするか、腐葉土と化成肥料を混ぜて土を再生するようにしています。
種まきと発芽の管理
種は1cmの深さに、5cm間隔でまきます。まいた後は土を軽く押さえて、水をたっぷり与えます。発芽するまでの5〜7日間は土が乾かないよう、毎朝水やりをします。
発芽後は日当たりのよい場所に移します。ベランダの場合、午前中だけ日が当たる場所でも育ちますが、1日4時間以上の日照があると葉の色が濃くなります。
間引きと収穫のタイミング
本葉が2枚になったら1回目の間引きをします。株間が3cm以上になるよう間引いて、込み合っている部分を取り除きます。間引いた小松菜は小さくても食べられます。炒め物や味噌汁に使えます。
本葉が5〜6枚になり、草丈が20〜25cmになったら収穫のタイミングです。根元からハサミで切り取ります。外側の葉から順番に収穫すると、長い期間収穫を続けられます。
小松菜は失敗しても次の種まきまでの期間が短いので、うまくいかなかった年の記録が次の栽培に直接役立ちます。今年の秋まきの結果は、11月中に更新する予定です。
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