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20日で収穫できる野菜の、種まきから食卓までの流れ

ラディッシュをプランターで育てる、初心者向けの記録

執筆:
田中 さやか
記事
家庭菜園
日付

ラディッシュは家庭菜園の中でも特に育てやすい野菜です。種まきから収穫まで20〜25日と短く、プランターの深さも15cm以上あれば十分です。ただし、間引きを怠ると根が太らず、葉ばかりが育つことがあります。2020年に初めて育てたときの失敗も含めて、記録を書いておきます。

種まきの時期とプランターの準備

ラディッシュの種まきに適した時期は、春(3〜4月)と秋(9〜10月)です。夏は気温が高すぎて根が太りにくく、冬は成長が遅くなります。秋まきは虫の被害が少なく、初心者に向いています。

プランターは深さ15cm以上、横幅30cm以上のものを選びます。土は野菜用の培養土を使います。種まきの前日に水をたっぷり与えておくと、発芽が揃いやすくなります。

種まきと発芽の管理

種は1cm程度の深さに、3〜4cm間隔でまきます。まいた後は土を軽く押さえて、霧吹きで水を与えます。発芽するまでの3〜4日間は土が乾かないよう管理します。

2020年に初めて育てたとき、種を深くまきすぎて発芽率が悪くなりました。ラディッシュの種は小さいので、深さ1cmを超えないようにすることが大切です。

間引きのタイミングと根が太らない原因

本葉が1〜2枚になったら間引きをします。株間が5cm以上になるよう調整します。間引きが遅れると、隣の株と根が競合して太りにくくなります。

根が太らない原因のほとんどは、間引き不足か日照不足です。1日4時間以上の日照が確保できない場所では、葉は育っても根が太りにくいことがあります。ベランダの向きによっては、プランターの置き場所を変えるだけで改善することがあります。

収穫と食べ方

根の直径が2〜3cmになったら収穫のタイミングです。収穫が遅れると根が割れたり、辛みが強くなったりします。収穫したラディッシュはサラダや浅漬けに使えます。葉の部分も炒め物に使えます。

ラディッシュは失敗しても次の種まきまでの期間が短いので、うまくいかなかった原因をすぐに試せます。秋まきで一度試してみると、春まきのときに参考になります。

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